2018年10月3日、東京で仙台市主催のイベントが開催されました。
「2020年のキャリア思考『キャリアモデル』概念を活用し、人生100年時代にプロボノで新たなキャリアモデルを開発」
上記イベントをきっかけにプロボノとしてチャレンジし、同時に自身のキャリアモデル開発を行なった方々と、それを受入れた企業様が登壇しました。それぞれどのような挑戦を行い、どんな成果を得たのか。実践活動の共有会を行いました。それと同時に、日本第1号『キャリアモデル開発センター仙台』のキックオフを開催しました。
*「キャリアモデル開発センター」とは・・・
キャリア構築の信頼できるパートナーとして、個々人の人生100年時代のキャリアを総合的にサポートするための機関。「キャリアモデル」「キャリアパーツ」という概念を用い、一人ひとりの理想的な生き方(≒キャリア)のデザインを行ないます。また、企業や自治体とも連携し、個々人のキャリアに関連する様々な課題解決や文化の醸成を担います。
当日は、4.5才から60代と幅広い約40名もの方にお越しいただきました。
コンテンツは、
・INTILAQの本多智則さんによるイントロダクション
・NPO法人STORIA代表の佐々木綾子さん、プロジェクトリーダーの高森静香さんによるプロジェクト報告のお話
・ソーシャル・デザインの長沼博之さんからは、前後100年に渡る時間の中で現在と未来のキャリアを考えるお話
・キャリアモデル開発センター仙台の柴田北斗からは、キャリアモデル開発センター仙台についてのお話
質問もたくさん出る、熱気溢れる会になりました。
▼イベント詳細
【日時・場所】
日時 2019年3月9日 14:00-16:30
場所 INTILAQ東北イノベーションセンター内 階段教室
住所 〒984-0015 仙台市若林区卸町2-9-1
電話 022-357-0543
【参加費】
無料
【人数】
最大50名程度
主催 仙台市
主催 一般社団法人INPACT Foundation Japan
共催 一般社団法人ソーシャルデザイン